トラウマ・AC・不登校専門

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主な担当

PTSD/トラウマ・ACの心理療法
心理カウンセラー養成講座、マインドフル瞑想クラス

 

メッセージ・学歴・資格・研修

■ メッセージ ■
みなさん、つらさや苦しさを抱えてカウンセリングを訪れます。しかしカウンセリングを通して、ご自身の中で気づき、深く自分自身を癒していかれます。そして、「よし、もう一回やってみよう!」と、立ち直っていく。以前の自分よりも数倍すてきになっていく。私はそれを目の当たりにして、感動する。「なんて生きる力があるんだろう!」心理カウンセラーの仕事って、本当に面白い最高の仕事だと毎日思っています。

■ 学歴 ■
静岡雙葉中学校・高等学校卒業
上智短期大学卒業
東京女子大卒業
1996年コロンビア大学院社会福祉修士号取得
NY州社会福祉士認定
精神分析研究所にて修士後の訓練を受ける

■ 経歴 ■
1996年 NY州立精神病院、外来メンタルヘルスクリニックに勤務
2001年 9.11テロ事件後の州立メンタルヘルス支援プログラムなどで勤務
NY市で心理カウンセリングオフィス個人開業
2003年 静岡市に移住同年、静岡市駿河区石田にて心理カウンセリングオフィス開業
NPO法人こころのケアグループ設立7年間活動 (2014年解散)
2017年 静岡市葵区東草深町の現オフィスに移転
2019年 一般社団法人Sea Light Wellness Center 法人化 代表就任
2021年 ジュニアカウンセラー養成講座 開始
2022年 世界で初めて外国語で逆転のコミュニケーション法NHAトレーナー資格取得講座開催
2023年 MMTCPマインドフル瞑想指導者資格取得

■ 資格 ■
〇コロンビア大学社会福祉士認定スーパーバイザー資格取得
〇NHA®(こころを育てるアプローチ)認定アドバンストレーナー資格取得
〇マインドフル瞑想指導者資格取得「MMTCP」

マインドフル瞑想指導者資格取得証書

■ 研修 ■
〇ブライアン・ワイス博士「前世療法」
〇ヴィパッサナー瞑想
〇ジェームス・バンプラーグ「直感での癒やし」
〇ソーニア・チョケット「直感を磨く」
〇EFT Japan レベル 1&2 セラピストコース講座終了

■ ミッション ■気になる子どもへのアプローチとして開発されたNHA(こころを育てるアプローチ)によって、大きな癒しを実感し、日本でNHAを紹介していくことをミッションとする。日本で本物のカウンセラーを育てるために、ジュニアカウンセラーコースとホームカウンセラーコースを運営して後輩を輩出しています。

■ 著書 ■

「逆転のコミュニケーション法 NHA(こころを育てるアプローチ)」じゃこめいてい出版

 

山本麗子のカウンセリングのスタイル

PTSD/トラウマ・ACの心理療法心理カウンセラー養成講座、瞑想クラス、社会貢献としてのウクライナ人道支援無料カウンセリング、を主に担当します。25年間のNYと日本で心療の経験や学びより、そのクライエントさんに合った手法を使います。短時間で結果の出せるEFT(感情解放テクニック)、精神分析的なアプローチ、表現アート、アサーティブトレーニング、認知行動療法、マインドフル瞑想など様々です。私の考え方の根底にあるのは、社会福祉学、精神分析、PTSD・トラウマワーク、「奇跡のコース」、ウェイン・ダイヤー、ルイーズ・ヘイ、キャロリン・メイスなどの教え、「前世療法で世界的権威のブライアン・ワイス博士」や「スピリチュアルティーチャー・エックハルト・トール」、「MMTCP(マインドフル瞑想教師認定講座)ジャック・コーンフィールド、タラ・ブロック」の教え、逆転のコミュニケーション法NHAがあります。長い学びの末、現在はトランスパーソナル心理学に一番近い考え方をしています。

心理カウンセラーになった理由

何年も前、私は素晴らしい心理療法士とアメリカで出会うことができました。

そのセラピストは、深い悲しみにあった私をそのまま受け入れ、無理に変えようとせず、私の中にすでにある癒しの力を信じてくれました。

セッションの過程の中で自分が徐々に自分の力を思い出し、変化し、成長していくことを体感しました。自分自身セラピストになり長いですが、いまでも私のセラピストに深く感謝しています。

どのような学びをしてきたのか?

大学院の時、外来のメンタルヘルスクリニックなどで実習をする。修士号習得後、NY州立精神病院でソーシャルワーカーとして働きながら、夜間、精神分析の研究所で心理療法しとして開業するための学びを続ける。

この精神分析プログラムでは、

・週3回の教育分析(カウンセラーになるための自分のカウンセリング)を受ける

・1週間に平均10人のクライアントをみる

・論文を読み、議論し合う授業を受け、自分が担当したクライアントについて論文を書く

・スーパービジョンを2人のスーパーバイザーから受ける

という内容の訓練を受ける。

その精神分析研究所の数年間の学びの後は、NY同時多発テロ事件9.11などが起こり、トラウマPTSDなどの専門的な訓練を受ける。日本に帰国後も様々な新しいコミュニケーション方法、心理療法のテクニックをアメリカに何度も戻って学びを重ね、スピリチュアルな学びも同時に行っている。

9. 11アメリカ同時多発テロ事件にて

その後、カウンセラーとしてNY州で個人開業をした後、2001年9.11アメリカ同時多発テロ事件が起こる。

EAP(社員メンタルヘルスプログラム)の一環で、心理カウンセラーとして企業に派遣され、世界貿易センター周辺の様々な会社の社員のこころのケアに当たる。また、がれきの下に埋まった仲間を助け出そうと不眠不休で救助に行く消防士と、その支援者の支援にも当たる。毒ガスが漂う中、ものすごい惨劇を目の当たりにしながら、仲間の肉片を拾った消防士の支援、日本領事館でのホットラインのボランティア、一般市民の心のケアの相談に約3年携わる。

NY州では億単位の助成金がメンタルヘルスプログラムに使われるため、市民は無料でカウンセリングを受けられ、カウンセリングに携わる専門職の人々は、研修を無料で受けられる。そのため、全米のPTSDの分野の最先端をいく脳科学者、トラウマの権威のセラピスト達による研修を受けることができた。被害者の体の反応、そしていかに「安心・安全」を確保していくことが重要なのかを学ぶ。

学びの中で、まざまざと感じたのは、PTSD、トラウマのケアには、心理カウンセリングだけでは足りないということだった。身体・スピリットにもアプローチしていかなければ、真にトラウマからの回復を支援することができないということがわかり、その後、年月をかけて様々なホリスティックヒーリングを学ぶことになる。

逆転のコミュニケーション法(NHA)との出会い

日本に帰国して心理カウンセリングオフィスを開業してたくさんの方との出会いがありました。心理カウンセラーとしては仕事として成功しているのに、一方で自分自身の子育てを通して完全に行き詰まった体験をしていました。発達障害を抱えた子に通常の子育てをしているとさらに事態が悪化していき、子どもが暴力を振るうようになっていったのです。もちろんカウンセラーとして知っている知識やこどものこころをじっと聞く傾聴力もあるのですが、それでも事態はさらに悪い方向へいくばかりで、困りに困った時に出会ったのが、この逆転のコミュニケーション法NHAです。

このNHAは、通常反応するタイミングを反対にしていくという画期的なアプローチで、子どもとの対し方が180度変わりました。それによって、だんだん子どもも自分も苦しみから解放されていき、今はよい関係を築けるところまできました。この私の家庭崩壊の危機から救ってくれたこのアプローチを、たくさんの人にも知ってもらいたいという思いで、今日本で広めています。

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    ※携帯:080-4844-0700からお掛けする場合がございます。

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