心にいつも親の支配が、、、
こんなことで生きづらさを感じていませんか?
・「育った家庭でのつらかった思い出が多い」
・「DVで悩んでいる」
・「親がしてきたことで、とても傷ついている」
・「周りが期待しているように振る舞おうとして、疲れる」
・「自分が誰かわからない」
・「機能不全家族になっている」
・「自分に自信がなくて、毎日つらい」
・「怒りのコントロールができずに、トラブルが起きる」
・「自己嫌悪になって落ち込むことが多い」
・「うそをつかなくてもいいのに、つい嘘をついてしまう」
・「親しい人と共依存・依存関係になってしまいやすい」
・「過剰に真面目でエネルギーを使い果たし疲れ切ってしまう」
・「子育てで、自分がされたことを繰り返しそうで怖い」
もしかしたら、「親の支配」から
開放される時が来たのかもしれません。
大丈夫です!原因と対策は分かっています
子どものころの家庭環境の影響で、こころや人間関係に障害を抱え大人になり、生きにくさを感じている人は少なくありません。
感情を適切に表現することに苦手意識を感じている人も多いです。
虐待
親の硬すぎる価値観
両親の不仲
親の威圧的な態度…
これらは、
「話すな」「感じるな」「信用するな」といった「危険感」を心の中に育てます。
「安心すること」「自分らしくいること」が許されず、常に緊張状態におかれ、相手の機嫌をうかがうように無意識のうちにトレーニングされてしまいます。
「過去のこと」、「たいしたことない」と軽視されがちですが、あなたの心の中に深く根をはっているかもしれません。
多くの大人がこの「生きづらさ」を抱えて生きています。これが継続的なうつや、パニック障害、摂食障害などとして、症状として現れることがあります。このようなことを理解するために「アダルトチルドレン(AC)」という概念がお役に立つと思います。「アダルトチルドレン」とは?
でも大丈夫です。
心は癒やすことが出来ます。
回復・成長ができます!
すでに起こった過去は変えられません。
でも、そのこころの傷から回復して・もっとこころが成長することはできます。
私達はカウンセリングを通して、あなたの心を癒やすお手伝いをしています。
今までつらい思いをしてきたとしても、もう大丈夫です。
ぜひ以下のことにチャレンジしてみましょう!
自分を癒すために
1、自分の起こった事実を過小評価せずにそのまま認めてあげること。
2、そのつらかった気持ちを安心・安全な場所で話すことによって、癒される体験をすること。
3、自分に起こったことが問題だったのではなく、そこから学び成長している素晴らしい自分を認めてあげること。
どうでしょうか?できそうですか?
大丈夫!一緒なら出来ますよ。
なかなか自分だけの力では難しいと感じましたか?
もしかしたら、何度も痛い目を見てきたかもしれません。
つらく感じたときもあったかもしれません。
でも大丈夫です!
たくさんの人がカウンセリングによって元気を取り戻しています。
カウンセリングを受けて・・・
40代 臨床心理士 女性
「自分もカウンセラーの仕事をしていますが、自分のことはあまり話してきませんでした。自分のカウンセリングをはじめて、自分の気持ちをジャッジや教示を入れず、聞いてもらうことで自分の繰り返しているパターンのようなものに気付いてこれませした。そして自分を大切にするということがわかりました。」
40代 主婦 女性
「家族や親友にも見せない、こころの奥深い闇の部分をカウンセラーにはさらけ出せます。それでも、カウンセラーは良いも悪いも言わず、じっとそばにいてくれます。もうダメだと思う時も、その中の輝きを見出してくれます。つらい作業ですが、そのようなカウンセラーとの対話を通して、まるごと、それが自分なのだと、ありのままの自分を受け入れ、自分を信じ、尊重するということができるようになってきたように思います。」
50代 夫婦
「お互いの子どものころの傷つきが夫婦関係に影響していることを学びました。そしてその傷を抱えてるために、お互いの傷をさらに深くしてしまうことがあることも学びました。そこで、コミュニケーションを工夫することを練習して、お互いに優しくなることができました。なんとか離婚の危機を逃れました。」
40代 女性
「長年、性虐待の記憶に苛まれ、男性との関係に恐怖を覚えていました。カウンセリングを始めた当初は心の中で固まっていた氷のようなものが少しずつ溶けていくような感じがありました。話をするのが苦手な私にとって、じっくりと全く否定せず聞いてくれるカウンセリングの場所は心地よい体験でした。長い道のりでたくさん癒されていって、男性への恐怖感も乗り越えることができました。今は結婚・出産を迎えることができました。」
大人カウンセリング
カウンセリングではどんなことをするのでしょうか?
1、心理療育
自分に起こったことを理解するために、資料や本を読むことにより、その回復のプロセスを学びます。
今まで自分のせいだと責めてきた罪悪感や自責の念を手放します。
2、セルフケア
深いプロセスに入る前にまずは自分を癒してあげる方法。自分を愛して、大切にしてあげる簡単な具体的は方法を学びます。そうすることによりこれからのプロセスがやりやすくなります。
3、今までの出来事を振り返り語る
プロの心理カウンセラーと一緒にいよいよ癒しのプロセスに入ってきます。自分に起きたことを思い出し語ることにより、押し込めていて感情が浮上してきます。この時期はつらくなったり、感情が一時的に不安定になりがちなことがあります。回復には必要なプロセスなので、丁寧に心理カウンセラーにサポートしてもらいます。
4、感情をしっかりと感じて、手放す
過去の出来事に対する感情を、しっかりと感じることで一時はつらくなっても、決してその中にフリーズしてしまうことはありません。プロの心理カウンセラーと一緒に安心安全な場所で、自分の気持ちをどんなものであっても、絶対的に肯定され、承認されることで、どんどん自分の気持ちが消化され、浄化されていきます。EFT(タッピング)、イメージ法、退行催眠、アート療法などを使います。
5、思考や行動パターンを手放す
悪循環になっている自分のパターンをしっかりと見つめて分析して、そのパターンを変える努力をすることで、自分の癒しを自分の責任として取り組んでいきます。認知行動療法などが使われます。
6、現在の自分のコミュニケーションパターンを変える
職場や家庭でのコミュニケーション課題にも取り組みます。アサーティブ(自他尊重のコミュニケーション)やNHA(こころを育てるアプローチ)などを使い、現在の人間関係の修復、改善を目指します。
ACについて詳しく知りたい方はこちら ➡ 「アダルトチルドレン」とは?
大丈夫です。一緒なら出来ます。
まずは、30分お試しカウンセリングで、あなたのお話をぜひ聞かせて下さい。30分お試しカウンセリング
大人カウンセリングについてはこちら ➡ 大人カウンセリング