トラウマ・AC・不登校専門

お問合せ
お電話
30分お試し
LINEお友達
アクセス

不安

不安になりやすい原因

不安になりやすい方は、大抵マイナスに考えてしまう方が多いです。

「思考」と「感情」は、密接につながっています。

① A:なにかの出来事 ➡ C:結果(感情)
このように考えられることが多いですが、認知療法の考え方では

② A:なにかの出来事 ➡ B:考え方 ➡ C:結果(感情)
何かしらの出来事を自分がどう捉えるのか(B:考え方)によって、結果の感情が変わってくると言われています。

【例えば…】

A:仕事はある ➡ B:このまま働いていても将来大丈夫だろうか? ➡ C:不安
このように、Bの考え方が、マイナス思考になると、不安になりやすいです。

【マイナスの思考の一般的な例】

  • 完璧主義:100でなければならない。100できないのであれば、0でいい。自分へのハードルが高すぎて、満足することができず、ハードルを超えられない自分を責めます。自信がなくなっていきます。
  • みんなに好かれなければならない:自分がみんなに好かれることは、不可能なことです。みんなに好かれようとして、そのときの自分の意見を言えなかったり、相手にあわせすぎて、つかれていきます。相手のことを尊重することは大切ですが、いつも同意しなければならないわけではありません。
  • 「男性だから」「女性だから」:性別にあわせて、「こうなければならない」という考え方は、そうなれないときに苦しくなっていきます。

私たちの考え方や価値観は、過去の経験から成り立っています。私たちみんな考え方の「癖(くせ)」のようなものがあります。この考え方の癖(くせ)は、自分の過去で経験したことを元に、自分がそれについてどう捉え、そしてその捉えたことを無意識の中で繰り返し自分に言い聞かせていきます。繰り返すことによって、癖(くせ)になっていくのです。ただ、思考の癖(くせ)は、自分で気がつかなければ直りません。何かの癖(くせ)を直すことと同じです。

いろんな不安

  • なにかあったわけではないのに、漠然とした不安
  • 特定のものに対しての不安・恐怖心(例:高いところ、爬虫類、暗いところ)
  • パニック症:突然パニックになることが、頻繁に起き、数分から1時間ぐらい続きます。自分が死んでしまうのではないかというぐらい強いパニックです。このパニックが起こらないように、その場所を避けるようになっていきます。ひどくなると、家から出られなくなります。
  • 強迫症:何かに強い恐怖心があり、それを繰り返し考えたり、繰り返し行動することです。たとえば、手が汚れることに恐怖心があると、何回も繰り返し手洗いをします。手が荒れていても、まだ手に菌がいるような感じがしてしまうのです。

カウンセリングでできること

認知行動療法

自分にどんな思考があるのか、そのパターンに気がつき、修正していく認知療法を行うことが多いです。先ほど書いたマイナスな思考、偏った思考がある場合、どんな風に考えると不安が和らぐのかちがった思考を一緒に考えます。そして、その思考が自分に定着するように、繰り返し自分にやさしく言い聞かせていきます。

リラクゼーション

リラクゼーション方法を学び、日常生活で実践していただき、何がうまくいって、いかなかったか、カウンセラーと話をしていくことで、自分の対処方法を増やしていきます。
呼吸法は、不安のときの対処法としてとても効果的です。パニック症の方にも効果的だと言われています。セッションのときに、呼吸法は一緒に練習します。

カウンセリング詳細

◎大人の方の場合 大人カウンセリング 

◎お子さんの場合 子ども・思春期カウンセリング 

30分お試しカウンセリング

お問い合わせフォーム

    <<以下、1と2の内容にご承諾頂いた上、それ以降のご質問にご回答下さい>>

    1.カウンセリングをお引き受けができないケースについて(必須)
    (例:認知症、記憶障害、知的障害、幻聴・幻覚などの精神疾患、強い自殺企図、アルコール・薬物依存など)カウンセリンやセッション自体の進行が難しいと判断させて頂いた場合は、お断りさせて頂くことがございます。ご理解の程よろしくお願い致します。

    2.カウンセリングの流れについて(必須)
    (1) お問合せフォームからお申込下さい(TELでも可)
    (2) 相談内容を伺い、カウンセリングや前世療法等について説明をします(電話)
    (3) 初回カウンセリングの予約日時と担当者の調整/決定をします(メール)
    (4) 事前に初回面談書類(アンケート)への回答(案内メールに記載)
    (5) 初回カウンセリングは、相談に至った経緯を詳しくお伺いします
    (6) 2回目以降の定期的なカウンセリングは、担当者と調整し次回予約等決定します

    3.ご希望されるセッションを以下よりご選択ください(複数回答可)(必須)

    4.お名前 (必須)

    5.メールアドレス (必須)

    6.ご住所 (必須) 都道府県名のみご入力ください

    7.ご連絡可能な電話番号 (必須)

    8.どのように想月を知りましたか?(必須)

    「ネット検索」を選択された場合はキーワードをお知らせ下さい

    9.(大人のカウンセリング)ご相談者の年齢 ○歳と入力してください

     歳

    10.(こどもカウンセリング)子どもの年齢 ○歳と入力してください

     歳

    11.(大人の家族についてのご相談)相談されたい家族の年齢 困っている大人ご家族の年齢を○歳と入力してください

     歳

    12.相談したい内容(複数回答可)(必須)

    13.自傷・自殺企図はありますか?
    (自殺したい・自分を痛めつけたい衝動が激しく、行動に移す計画や準備などしている)

    14.飲酒について
    (1)お酒を飲むことを家族や周りの人が心配することはありますか?

    (2)お酒を飲みすぎていると自分でも思うことや、問題になったことはありますか?

    15.入院について
    精神的または身体的な理由で入院したことがありますか?


    (はいの場合、診断名はありますか?)

    16.発達の検査を受けたことがありますか?


    (はいの場合、診断名はありますか?)

    17.カウンセリングスタイル(複数回答可)

    18.担当カウンセラーの希望(複数回答可)

    19.初回のご予約の前に、お電話にて10分ほどご事情を簡単にうかがいます。ご連絡が可能な日時を複数ご提示ください。(必須)
    【例】(1) 〇月〇日10:00~15:00 (2) 月曜・水曜以外 (3) 週末の夕方(17:00以降)


    ※お話に要するお時間は、15分程です。
    ※携帯:080-4844-0700からお掛けする場合がございます。

    20.備考 上記以外で追記したい場合

    お悩みごと一覧

    みなさんにわかりやすい説明をこころがけ、カウンセリングの意味や効果、どのようにお役に立てるのかをお伝えしていきます。

    PAGE TOP
    PAGE TOP