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EFT(タッピング)セッションについて

短期間で問題解決を望む方へ

EFTというタッピングを利用した心理カウンセリングを行うことで、短時間での問題解決が可能です。

通常のカウンセリングは時間をかけて、じっくりと話をしながら、問題に自分自身で探り、気づき、自分のクリエイティビティーを使いながら、自分自身を癒していきます。

EFTでは、心理的ストレスになっている問題や、体に症状が現れている心的問題に、焦点をあてて、つらさの解消を短時間で目指します。

想月では、通常のカウンセリングのセッションの中でEFTを使うときと、EFTのみでセッションをする時があります。

EFTとは?

以下、EFT Japanの公式ページより

EFTは、Emotional Freedom Technique(エモーショナル・フリーダム・テクニック)の事で、
体のエネルギー(日本や中国でいう「気」)を整える事ことによって、感情的な苦痛や
ストレス又それに伴う身体的症状を解消するテクニックです。

現在、EFTは、従来のセラピーに比べ、迅速で、安全に効果を生み出せるという事から、
心理療法の世界でも注目されています。基本的な方法は、解消したい感情的、精神的な
問題を言葉に出しながら、主に顔や胸周辺のツボを指で軽く叩くだけです。

又、EFTの大きな特徴は、誰でも身につけられ、自分自身で出来る事です。
但し、深刻な問題を抱えている場合には、常識から判断して、プロに援助してもらう事が
大切です。

EFTは、ロジャー・キャラハン博士(TFT創始者)の、「感情的な苦痛は、心身のエネルギー
システムの混乱によって生じる」という発見に基づいて、アメリカ人のエンジニアである
ゲアリー・クレイグによって開発されました。現在まで以下のような問題に対して効果を
挙げています。

*依存的欲求の解消(煙草、薬、アルコール、特定の食べ物等)
*各種のアレルギー
*怒り
*不安やパニック発作
*呼吸困難
*おねしょなど、子供の問題
*強迫的衝動、強迫観念
*鬱、悲しみ
*何かを失ったための悲嘆
*罪悪感
*爪を噛むなどの癖
*不眠
*ネガティブな思い出
*悪夢
*各種肉体の痛み
*外傷後ストレス障害(PTSD)のストレス
*優柔不断(先延ばしの癖)
*性的虐待の問題
*薬による副作用
*各種ストレス
(及び上記に関係のある体の痛みや不快感)

又、以下の事を高めるためにも効果を挙げています。
*集中力
*自信
*感情のコントロール
*病気の治癒や回復
*仕事、学校、趣味などでのパフォーマンス
*人間関係
*リラクセーション
*自分に対するイメージ、自己認識

 

お気軽にお問い合わせください。054-340-0700受付時間 9:00-18:00

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