子どもだけではなく、保護者が積極的に関わることにより、家族全体が変化するからです。子どもカウンセリングでは、「①子どもの面談」「②保護者の学び講座受講」「③定期的な保護者のみの面談」の3つをセットで行うことで、子どものこころの回復が大幅に時間短縮されます。それは、過ごす時間が最も長いご家族間での関り方が変わることで、子どもは、全面的に受容・肯定されていると実感するからです。その安心感をもとに目の前の課題を子どもと保護者が一緒に取り組むことで子どもは、どんなに深いこころの傷があっても立ち直り、自分の道を歩いていけるようになります。
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