カウンセラーになった理由

 心理学の本が好きで、小さい頃からよく読んでいました。
 その本の中で心理カウンセラーの仕事に出会い、自分の好きな心理学で人を助けることができると知り、心理カウンセラーという仕事に強く惹かれたことを今でも覚えています。
 来談される方々の内なる力を信じ、実際に変化の過程に寄り添っていく中で、自分の心の声に耳を傾け、自分自身を信じることがいかに難しく、けれど、どれほど大切なことなのかを私自身も学んでいったように思います。

どのような学び・仕事をしてきたか?

 大学院では、病院小児科での実習に加え、小学校にて子ども特別支援を行う。大学院生が行う相談機関で、相談としてプレイセラピーやカウンセリングをスーパーバイザーの指導の元実施 

 修了後、静岡県立大学・学生相談の心理カウンセラーとして勤務する。子ども時代の傷つきを抱える学生たちのカウンセリングに当たる中で、幼少期からのサポート必要性を感じ、公立小中学校のスクールカウンセラーとしても勤務を始める。 

 スクールカウンセラーの仕事として緊急サポートチームにも携わり、学校で事件や事故が起こった時に、児童・生徒、教職員が安心・安全に過ごせるようにサポート。緊急時のこころのケアについても学ぶ。 

 病院勤務では小児科だけではなく、2019年度より他科の緩和ケアに携わるようになった。今までは子どもへサポートをすることが多かったが、老年期の方々と出会う機会をいただけたことで新たな学びを続けている。